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- 1年生の待ちに待った演習
今、本校の学生は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、基本的には「eラーニング」を活用して自宅で講義を受けています。
そのような状況の中、1年生は6月の中旬から、感染防止対策のため分散登校しながら校内演習を開始しました。
初めて行う演習は「日常生活の援助技術の実際」という科目で、ベッドメーキングです。
eラーニングを活用し、教員が作成したデモンストレーション動画を自宅で視聴して、事前学習をしてきます。
校内演習では、3密を避けながら、各自がベッドごとに設置されたタブレット端末で動画を確認しながらベッドメーキングし、疑問などがあれば教員へ質問しながら演習が進んでいきます。
学生は、限られた時間の中で演習ができる喜びを感じながら、主体的に取り組んでいます。
今後も感染予防をしっかりと行いながら、技術を身につけていきましょう。