眼科
2024年10月現在 |
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診療部長:加畑 好章 |
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診療内容・専門分野外来診療は原則として主治医制をとっていますが、治療方針の決定はチーム医療制で行っています。再診は原則予約制です。 特色
当科は白内障手術が多いことが特徴であり、難症例にも積極的に取り組んでいます。麻酔は点眼と注射を適宜併用し、手術時間も短く、患者さんがほとんど痛みを感じることなく手術を受けることができます。入院手術にも対応し、日帰り手術も積極的に行っています。難症例(チン小帯断裂・乳化白内障など)にも、十分な検査を行い対応しております。また近年増加している眼内レンズ脱臼にも眼内レンズ逢着や固定を行い、良好な治療成績をおさめています。 主な医療機器・設備最新の超音波乳化吸引装置、硝子体手術装置、光干渉断層計(OCT)、マルチカラーレーザー装置、ヤグレーザー装置、角膜形状解析装置、角膜内皮計測装置、前眼部撮影解析装置、超音波画像診断装置、自動視野計、精密視野測定装置、蛍光眼底撮影装置など、必要十分な装置が整っています。 患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等年間外来患者数は約20,000名、うち初診は約2,500名であり、手術目的の受診者が多いのが特徴です。 専門外来眼形成外来・小児外来があり、予約制となっております。 救急・時間外診療の対応当科は当直体制をとっておりません。時間内の救急対応は随時可能です。 外来担当医表 |