■ 第三病院TOPページ

形成外科


2024年10月現在

外来担当医表 フロア案内へ 前に戻る

photo

診療部長代行:吉田拓磨

診療スタッフ 診療フロア
診療部長代行 吉田 拓磨
医師数 常勤 4名

診療内容・専門分野


顔面・躯幹・四肢の先天異常、熱傷および外傷の治療、皮膚・軟部組織・骨の腫瘍切除、悪性腫瘍切除後の機能障害、形態異常を再建します。

  • 頭蓋・顎・顔面先天異常
  • 泌尿生殖器形態異常
  • 四肢外傷
  • レ−ザ−治療
  • 腋臭症
  • 耳介異常
  • 胸壁・乳房異常、乳がん術後の乳房再建
  • 四肢先天異常
  • 手外科
  • 顔面神経麻痺
  • 糖尿病性下腿潰瘍・壊疽
  • 眼瞼下垂

特色


診療部長をはじめ全てのスタッフによる担当診療を行っております。集学的治療を要求される機能・形態再建は関係各科の協力を得て行うことを基本姿勢として います。唇裂・口蓋裂は小児科・耳鼻咽喉科・歯科・言語療法(リハビリテーション科)、四肢先天異常や外傷はリハビリテ−ション科など多数科との臨床所見 に加え、放射線部との画像診断、病院病理部との組織診断により確実な成果を得ることを目的としています。多数科の専門的な意見を形成外科が総括して、患者 さんとご家族に対し、画像や写真などの資料をお見せしながら、詳細な説明を行い、治療計画をたて治療させていただいています。 形成外科独自の疾患のみならず糖尿病による四肢血行障害など広く関連各科および地区医療機関との協力を重視し、様々な手技を提供しています。V-beamレーザー(赤アザ)、Qスイッチルビーレーザー(扁平母斑等)、CO2レーザーを用いてレーザー治療を行っています。


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


2023年総患者数は9,868人でした。新患者数は1,259人でした。2023年の手術数は560例で、顔面・手足の外傷は113例、顔面・手足 先天異常は9例、良性・悪性腫瘍摘出術が329例等を数えます。


救急・時間外診療の対応


夜間救急診療は月・金の手術日に当直医が担当、他の曜日はオンコール体制です。


外来担当医表


第三病院 形成外科 外来担当医表