東京慈恵会医科大学 学術研究

医科教育研究活動
看護学科教育研究活動
総合医学研究センター
学術情報センター 図書館・標本館・写真室・史料室
教育センター
臨床研究支援センター
研究倫理推進センター
痛み脳科学センター
学術リポジトリ



倫理委員会
認定再生医療等委員会
臨床研究審査委員会

お問い合せ サイトマップ トップページ

学術研究トップ > 教育センター

教育センター

 スタッフ
センター長 中村真理子 教授
     
教育センター教員

石橋 由朗  教授
草刈 洋一郎 教授
鈴木 英明  教授
杉山 佳史  講師

 
 
 組織図

教育センター内組織図(2023年10月1日)

 
 教育センターの目的

教育センターは、本学医学・看護学の卒前ならびに卒後教育の支援組織として、教育を推進する。これらの活動を通して、東京慈恵会医科大学の発展に寄与し、国民のための医療者教育の向上に貢献することを目的とする。

教育センター規程はこちらをご覧ください。

 
 センターの業務について
(1) 医学科教育の支援業務に関すること。
(2) 看護学科教育の支援業務に関すること。
(3) 看護専門学校教育の支援業務に関すること。
(4) 大学院教育の支援業務に関すること。
(5) 卒後教育の支援業務に関すること。
(6) 地域医療者教育に関すること。
(7) 教育関連補助金獲得および教育補助金検討委員会の管理・運営に関すること。
(8) シミュレーション教育施設の管理運営に関すること。
(9) 教育情報基盤支援業務(e-learningを含む)に関すること。
(10) 学校法人主催公開講座の企画、調整、実施支援に関すること。
(11) 教育IRに関すること。
(12) その他、本学教育に関すること。
   
 教育センターの活動
(1) 大学教育改革支援事業について
  文部科学省では、大学教育の充実事業(Good Practice:GP)を通じて、教育の質向上に向けた大学教育改革の取組を選定し、財政的なサポートや幅広い情報提供を行い、各大学などでの教育改革の取組を推進しています。

本学のGPの取組はこちら

(2) 看護キャリアサポート部門について
  平成23年4月、看護における卒前・卒後教育の推進のため、看護キャリアサポート部門(通称:看護キャリアサポートセンター)を設置しました。
卒前・卒後看護教育に関わる3看護専門学校、看護学科、大学院看護学専攻、附属4病院看護部と連携をとりながら、さまざまな教育・研修を実施しています。
  a) 慈恵看護教育がめざす看護職者像
慈恵看護教育概念図
  b) 慈恵看護職者対象の研修
*エデュケーションナース研修
附属4病院看護師対象。部署における教育の充実に向けた指導者の育成。新人看護職員研修の教育担当者研修を兼ねる。
*基礎教育と臨床の交流研修
3看護専門学校および看護学科の教員、4病院看護部の看護管理者対象。1泊2日の宿泊研修を通して、卒前・卒後教育の課題を明らかにし、よりよい看護人材育成のための連携強化を図る。
*eラーニング
ナーシングスキル日本版を導入し、看護学生、看護教員、新人看護師から看護管理者まで、根拠に基づいた看護技術の習得や学習状況の確認に活用できる。
*シミュレーション教育
患者を危険にさらすことなく、安全にトレーニングができる。採血や静脈注射の技術訓練、高機能患者シミュレータを用いた一次・二次救命処置トレーニング、実際に遭遇する場面を再現して訓練し、個人やチームのスキルの向上をめざす。
  c) 認定看護管理者教育課程ファーストレベル
2020年10月3日よりファーストレベルを開講します。これは慈恵看護職者と学外看護職者を対象といたします。

(3) 医学科卒業生アンケート
  慈恵の医学教育改善のために、慈恵で受けた学生教育と卒業してから経験したことを踏まえ、卒業生にアンケートを実施しました。
2022年(令和4年)アンケートの結果はこちらから
2017年(平成29年)アンケートの結果はこちらから
2012年(平成24年)アンケートの結果はこちらから
2006年(平成18年)アンケートの結果はこちらから
 

copyright(c) 2004 The Jikei University. All right reserved.