脳神経内科
2024年8月現在 |
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診療部長:谷口 洋 |
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診療内容・専門分野当科は地域に密着しつつ脳神経内科疾患全般をカバーできる診療体制を目指しています。スタッフは日本神経学会専門医を取得しており、最新の診療ガイドラインに即した治療を実践しています。また、当院は日本神経学会、日本脳卒中学会の教育認定施設に指定されており、若手専門医の育成に努めています。
(当科で扱う主な疾患)
特色当科は、昭和62年,当時の総合内科渡邊禮次郎教授,中林治夫講師のもと内科の一分野として神経疾患の診療が開始されたことに端を発します。平成12年、附属病院(新橋)とともに当院にも神経内科が開設されました。神経内科は心療内科や精神神経科と混同されることが多いので、2020年1月から脳神経内科と名称を変更しました。東葛北部地域には脳神経内科が極めて少ないため、当科は頭痛、めまいなどの一般的疾患から、脳卒中などの急性疾患、パーキンソン病などの神経変性疾患、末梢神経・筋疾患まであらゆる疾患に対応しています。
(主な研究) 神経筋疾患の嚥下障害の研究,脳卒中の疫学研究 患者数・症例数・生検数・手術数・治療実績等入院患者内訳
診療情報日本神経学会認定教育施設 日本脳卒中学会認定研修教育病院 診療スタッフ
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