言語聴覚療法部門は、言語聴覚士2名が従事し、入院患者を対象に言語聴覚療法を行っています。脳卒中・脳外傷・脳腫瘍等の脳神経系疾患による失語症や構音障害等の言語障害や口腔・咽頭がんの外科的治療後に生じた構音障害に対して、評価・治療を行っています。また摂食・嚥下障害に対して、医師、看護師、管理栄養士ら他職種と連携して治療を行っています。高次脳機能障害の患者に対しても作業療法士と協働しながら評価・治療を推進しています。
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