建学の精神
病気を診ずして病人を診よ
建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」は、創設者高木兼寛が目指した「医学的力量のみならず、人間的力量をも兼備した医師の養成」を凝縮したものである。この精神は看護学教育にも「病気を看ずして病人を看よ」として取り入れられている。
本学の研究と医療を通じた社会貢献もこの精神のもとで行われる。
本学の研究と医療を通じた社会貢献もこの精神のもとで行われる。
大学の目的・使命
建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」に基づき、医師・看護師の育成、医学・看護学研究の振興、医療の実践を通して人類の健康と福祉に貢献することが本学の使命である。
大学院の目的・使命
建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」に基づく研究、教育、医療を推進できる高度な能力を涵養し、 医学・看護学研究の振興、医療の実践を通して人類の健康と福祉の向上に貢献することが本学大学院の使命である。
看護専門学校の教育目的
慈恵の精神に則り看護に関する専門教育を行い、人間性の涵養につとめ社会に貢献できる有能な看護師を育成することを目的とする。