数字で見る東京慈恵会医科大学

東京慈恵会医科大学の魅力を数字を通して見てみよう!

(2024年6月現在)

歴史データ

1881年、「医学的力量のみならず、人間的力量も兼備した医師を養成すること」を目的として、学祖・高木兼寛は銀座に成医会講習所を開設しました。以来、144年。「病気を診ずして病人を診よ」という建学の精神は、学びの場で脈々と受け継がれています。

ALL JIKEIデータ

創立から143年に及ぶ歴史の中で、東京慈恵会医科大学は医療従事者の育成ならびに輩出、医療の提供、そして医療の研究といった分野で社会に貢献してきました。多くの慈恵人が医療の未来を担うべく活躍しています。

看護学科 学生と教員の比率データ

入学から学生生活が軌道に塗る2年生までの間、5~6人の学生に対して1人の教員が学生生活アドバイザーとしてサポートします。実習グループ担当も付くなど、一人ひとりに対してきめ細かな対応を徹底し、学生は個性と能力に応じた学びを深めていきます。

卒業生データ

創立から2024年3月までの間に、これだけの卒業生が医療の世界へと羽ばたいています。

4病院実績データ

慈恵大学では未来に貢献する医療者の育成の場として、附属病院が大きな役割を果たしています。新橋の本院をはじめ、葛飾、狛江、柏に4つの附属病院があり、在校生はこれらの附属病院で先輩でもある先生方の指導のもと、診療参加型臨床実習を行います。

クラブ・同好会活動数データ

部活動が活発な本学では多くの学生が何らかのクラブに属しており、複数のクラブを掛け持ちする学生も少なくありません。ハードなカリキュラムと両立しながら部活動を通して培われた同級生、先輩、後輩との関係は、将来の医療活動にもつながる大切な絆となっています。充実した課外活動は、医師・看護師となってから学生生活を振り返るとき、かけがえのない思い出になっていることでしょう。

国際交流データ

本学では、若い時の海外での体験が将来の医師・看護師人生に極めて大きな影響を与えると考え、国際交流センターを中心に、学部学生達の国際交流を積極的に支援しています。

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