1) |
患者を全人的に理解し、良好な医師―患者関係を築く。 |
2) |
医療チームの構成員としての役割を理解し、保健・医療・福祉の幅広い職種からなる他のメンバーと協調する。 |
3) |
患者の問題を把握し、問題対応型の思考を行い、生涯にわたる自己学習の習慣を身につける。 |
4) |
患者ならびに医療従事者にとって安全な医療を遂行し、安全管理の方策を身につけ、危機管理に参加する。 |
5) |
患者・家族との信頼関係を構築し、診断・治療に必要な情報が得られるような医療面接を実施する。 |
6) |
チーム医療の実践と自己の臨床能力向上に不可欠な、症例提示と意見交換を行う。 |
7) |
保健・医療・福祉の各方面に配慮しつつ、診療計画を作成し、評価する。 |
8) |
医療の持つ社会的側面の重要性を理解し、社会に貢献する。 |