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■附属病院初期臨床研修医募集要項募集案内 |
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プログラム責任者 |
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中川 秀己 |
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プログラム副責任者 |
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石地 尚興 |
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臨床研修到達目標(1ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリーケアに必要とされる皮膚科の基本的知識と検査および診療手技を身につける。 |
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
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1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を習得する。 |
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病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテストができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
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4) |
皮膚科的治療ができる。 |
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皮膚症状に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷の初期治療ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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(1) |
皮膚科外来研修 |
(2) |
病歴の聴取、発疹の記載 |
(3) |
真菌検査、パッチテストを習得 |
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2) |
第3〜4週 |
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(1) |
皮膚科外来研修 |
(2) |
病歴の聴取、発疹の記載 |
(3) |
皮膚外用療法を習得 |
(4) |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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いずれの週も、週1回開催される症例検討会、病理組織検討会、抄読会に参加する。 |
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臨床研修到達目標(2ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリーケアに必要とされる皮膚科の基本的知識と検査および診療手技を身につける。 |
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
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1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を習得する。 |
|
病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテスト、ウィルス検査、皮膚生検ができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
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4) |
皮膚科的治療ができる。 |
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皮膚病変に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷の初期治療ができる。 |
冷凍凝固術ができる。 |
簡単な皮膚良性腫瘍の切除、縫合ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
真菌検査、パッチテストを習得 |
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2) |
第3〜4週 |
|
皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚外用療法を習得 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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3) |
第5〜8週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
皮膚生検を習得 |
皮膚外用療法を習得 |
冷凍凝固術を習得 |
皮膚良性腫瘍摘出術を習得 |
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|
いずれの週も、週1回開催される症例検討会、病理組織検討会、抄読会に参加する。 |
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臨床研修到達目標(3ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリーケアに必要とされる皮膚科の基本的知識と検査および診療手技を身につける。 |
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
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1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を習得する。 |
|
病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテスト、ウィルス検査、光線テスト、皮膚生検ができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
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4) |
皮膚科的治療ができる。 |
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皮膚病変に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷の初期治療ができる。 |
冷凍凝固術ができる。 |
皮膚良性腫瘍の切除、縫合ができる。 |
光線療法ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
真菌検査、パッチテストを習得 |
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2) |
第3〜4週 |
|
皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚外用療法を習得 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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3) |
第5〜8週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
皮膚生検を習得 |
皮膚外用療法を習得 |
冷凍凝固術を習得 |
皮膚良性腫瘍摘出術を習得 |
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4) |
第9〜12週 |
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皮膚科病棟研修 |
皮膚科入院患者の管理を学ぶ |
皮膚科手術の見学(皮膚悪性腫瘍摘出術) |
皮膚科手術の助手(皮膚良性腫瘍摘出術) |
光線テスト、光線療法の習得 |
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いずれの週も、週1回開催される症例検討会、病理組織検討会、抄読会に参加する。 |
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臨床研修到達目標(4ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリ・ケアに必要とされる皮膚科の基本的知識と検査および診療手技を身につける。 |
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
|
1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を習得する。 |
|
病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテスト、ウィルス検査、光線テスト、皮膚生検ができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
水疱症の診断ができる。 |
乾癬の診断ができる。 |
皮膚悪性腫瘍の診断ができる。 |
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4) |
皮膚科的治療ができる。 |
|
皮膚病変に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷の初期治療ができる。 |
冷凍凝固術ができる。 |
皮膚良性腫瘍の切除、縫合ができる。 |
光線療法ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
真菌検査、ウィルス検査、パッチテストを習得 |
|
2) |
第3〜4週 |
|
皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚外用療法を習得 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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3) |
第5〜8週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
皮膚生検を習得 |
皮膚外用療法を習得 |
冷凍凝固術を習得 |
皮膚良性腫瘍摘出術を習得 |
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4) |
第9〜16週 |
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皮膚科病棟研修 |
皮膚科入院患者の管理を学ぶ |
皮膚科手術の見学(皮膚悪性腫瘍摘出術) |
皮膚科手術の助手(皮膚良性腫瘍摘出術) |
光線テスト、光線療法の習得 |
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いずれの週も、週1回開催される症例検討会、病理組織検討会、抄読会に参加する。 |
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臨床研修到達目標(5ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリーケアに必要とされる皮膚科の基本的知識に加え、将来、皮膚科専門医を目指すための検査および診療手技を身につける。
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
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1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を取得する。 |
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病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテスト、ウィルス検査、光線テスト、皮膚生検ができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断、原因薬物の同定ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
水疱症の診断ができる。 |
乾癬の診断ができる。 |
皮膚悪性腫瘍の診断ができる。 |
褥瘡のケアができる。 |
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4) |
基本的皮膚科的治療ができる。 |
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皮膚病変に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷及および褥瘡の初期治療ができる。 |
冷凍凝固術ができる。 |
皮膚良性腫瘍の切除、縫合ができる。 |
簡単な皮弁形成ができる。 |
光線療法ができる。 |
炭酸ガスレーザー治療ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
真菌検査、ウィルス検査、パッチテストを習得 |
|
2) |
第3〜4週 |
|
皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚外用療法を習得 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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3) |
第5〜12週 |
|
皮膚科病棟研修 |
皮膚科入院患者の管理を学ぶ |
皮膚科手術の見学および助手(皮膚悪性腫瘍摘出術) |
皮膚科手術の助手(皮膚良性腫瘍摘出術) |
光線テスト、光線療法の習得 |
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4) |
第13〜20週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
皮膚生検を習得 |
皮膚外用療法を習得 |
冷凍凝固術を習得 |
皮膚良性腫瘍摘出術を習得 |
皮膚潰瘍、褥瘡のケアを学ぶ |
炭酸ガスレーザー治療を学ぶ |
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いずれの週も,週1回開催される症例検討会,病理組織検討会,抄読会に参加
する。期間中に開催される皮膚科学会に参加する。 |
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臨床研修到達目標(6ヵ月) |
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1. |
一般目標(GIO) |
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一般臨床医としてプライマリーケアに必要とされる皮膚科の基本的知識に加え、将来、皮膚科専門医を目指すための検査および診療手技を身につける。 |
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2. |
行動目標(SBO)(経験目標) |
|
1) |
皮膚の解剖・生理を理解する。 |
2) |
皮膚疾患で悩む患者に対する理解とその対応を理解する。 |
3) |
皮膚科の基本的診察法を取得する。 |
|
病歴を聴取し、病歴作成ができる。 |
発疹を観察し、記載ができる。 |
真菌直接鏡検、パッチテスト、ウィルス検査、光線テスト、皮膚生検ができる。 |
各種皮膚炎の診断ができる。 |
じんま疹の診断ができる。 |
薬疹の診断、原因薬物の同定ができる。 |
皮膚の真菌、細菌、ウイルス感染症の診断ができる。 |
疥癬、性感染症の診断ができる。 |
水疱症の診断ができる。 |
乾癬の診断ができる。 |
皮膚悪性腫瘍の診断ができる。 |
褥瘡のケアができる。 |
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4) |
基本的皮膚科的治療ができる。 |
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皮膚病変に応じた外用剤の選択、使用ができる。 |
皮膚疾患に応じた内服薬の選択ができる。 |
熱傷及および褥瘡の初期治療ができる。 |
冷凍凝固術ができる。 |
皮膚良性腫瘍の切除、縫合ができる。 |
簡単な皮弁形成ができる。 |
光線療法ができる。 |
炭酸ガスレーザー治療ができる。 |
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3. |
プログラム |
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1) |
第1〜2週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
真菌検査、ウィルス検査、パッチテストを習得 |
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2) |
第3〜4週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚外用療法を習得 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
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3) |
第5〜12週 |
|
皮膚科病棟研修 |
皮膚科入院患者の管理を学ぶ |
皮膚科手術の見学および助手(皮膚悪性腫瘍摘出術) |
皮膚科手術の助手(皮膚良性腫瘍摘出術) |
光線テスト、光線療法の習得 |
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4) |
第13〜24週 |
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皮膚科外来研修 |
病歴の聴取、発疹の記載 |
皮膚科救急疾患の対応を習得 |
皮膚生検を習得 |
皮膚外用療法を習得 |
冷凍凝固術を習得 |
皮膚良性腫瘍摘出術を習得 |
皮膚潰瘍、褥瘡のケアを学ぶ |
炭酸ガスレーザー治療を学ぶ |
ダーモスコピーの使い方を習得 |
色素レーザー治療を学ぶ |
Qスイッチルビーレーザー治療を学ぶ |
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いずれの週も,週1回開催される症例検討会,病理組織検討会,抄読会に参加 する。期間中に開催される皮膚科学会に参加する。 |
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