1) |
無菌的操作(消毒、清潔手袋着用、滅菌布使用など)ができる。 |
2) |
採血(静脈、動脈)ができる。 |
3) |
骨髄穿刺ができる。 |
4) |
腰椎穿刺ができる。(髄液圧測定、dynamic Queckenstedt試験、外観の観察と解釈) |
5) |
胸腔穿刺ができる。(外観の観察と解釈) |
6) |
腹腔穿刺ができる。(外観の観察と解釈) |
7) |
導尿を安全かつ確実に行える。 |
8) |
導尿に関連する障害を列挙し、その予防策を講じることができる。 |
9) |
持続的導尿(バルーンカテーテルの留置)を施行かつ管理することができる。 |
10) |
経鼻胃管を挿入でき、胃液採集、経管栄養法を正しく実施できる。 |
11) |
ドレーンチューブ類の管理ができる。 |
12) |
各種注射 (皮内、皮下、筋肉、静脈)を実施できる。 |
13) |
中心静脈カテーテルの留置法と起こりうる合併症を理解し、カテーテルを挿入し管理できる。 |
14) |
呼吸生理の基本理論を習得し、正しい呼吸管理(酸素吸入、人工呼吸、気管内挿管、 気管切開)が行える。 |
15) |
水・電解質代謝、酸塩基平衡の基本理論、輸液の種類と適応・禁忌を述べることができ、輸液する薬液の種類、量、投与速度を決定できる。 |
16) |
輸血の種類と適応を述べることができ、輸血を正しく実施できる。 |
17) |
頭蓋内圧亢進、脳浮腫に対して適切な処置を行える。 |
18) |
緊急性のある電解質異常に対する治療法を列挙でき、適切な処置を行える |
19) |
長期臥床患者の合併症(肺炎、褥創、拘縮)の予防と対応策を講じることができる。 |