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研修委員長 根本昌実
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■医師としてのスタートを大切に
私たちは研修医の皆さんに、良き医師、良き社会人となるよう成長して欲しいと考えています。多くの患者さんの診療をとおして、医療技術だけでなく、診断をつけるための論理的な思考を養い、多くの所見や検査結果をまとめて発表する力が身につくような研修を考えています。 |
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規模の小さい大学病院なので、スタッフ間も和気あいあいと親密で、誰にでも質問したり話したりできる環境です。そして、将来を考えて最先端の医療を研修したい場合には、新橋の附属病院と研修のたすきがけもしており、希望する診療科の研修も選択することができます。 2012年に病院が新築され、青戸病院は中身も外観も変わります。都内にあって、地域の中核病院として機能する病院での研修は、充実したものになるでしょう。さらに、病院の横に流れる中川の景観は疲れた時の癒しとなるでしょう。みなさん青戸病院で研修し、医師として良いスタートをしてください。
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